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世界陸上やオリンピック 男子陸上ハンマー投げで活躍した室伏広治選手を金メダリストに育て上げた原点が、ここにあります。
室伏選手の父、室伏重信氏が、あなたのハンマー投げの飛距離を格段に伸ばす為の練習法、指導法を公開します。
かつてアジアの鉄人として日本での活躍はもとより、アジア大会5連覇の偉業を成し遂げた名選手であり、名指導者。
もしかすると、ハンマー界のスーパースター室伏広治選手をトップ選手に育てた父親? アジアの鉄人? と耳にして、「ドキッ」として、怖気づいたり、
「自分のような普通の高校生選手にできるわけない」
「うちの部活、ましてや私の指導力では無理無理・・・」
などと最初からあきらめたりしていませんか・・・
ストップ! 早まらないでください!
今、このページを閉じてしまっては、あなたはきっと後悔します。
これからお話しすることは、ごく普通のハンマー投げ選手や指導者にこそ読み進めてもらいたい話だからです。
もっと飛距離を伸ばしたい選手、安定した投てきができる選手を育てたい指導者など、すべてのハンマー投げ関係者、さらには投てき関係者に役立つものです。
ちょっと想像してみてください。
もしあなたの教え子が大会で好成績を収めたら
ハンマー投げ特化のトレーニング法が明確になったら
日ごろの練習に確信が持てるようになったら
上達できない悩み、問題が解消され、あなたの人生はきっと好転します。
ハンマー投げをはじめ、投てき種目の選手、指導者として、信頼、実績と名声を手に入れたくありませんか?
室伏重信氏が、4半世紀以上の試行錯誤を経て練り上げた、投てき種目に必須の回転の感覚を養う方法と、屈強な肉体づくりの秘訣がここにあるのです。
本当に上達したい。
飛距離を たとえ1センチメートルでも
伸ばしたい、伸ばしてあげたい。
そう願うなら、このまま読み進めてください。
室伏重信
中京大学体育学部名誉教授
1945年10月2日生まれ
◆ 主な競技実績
陸上競技 男子ハンマー投 オリンピック代表、アジア大会5連覇
日本選手権10連覇
自己ベスト記録 75m96㎝ (日本歴代2位)
◆ 主な指導実績
中京大学陸上競技部監督として、多くの陸上選手を指導・育成。
<オリンピック出場選手>
<世界選手権やアジア大会>
他、
男子やり投げ 植徹(富士通で活躍)
また、アテネオリンピック日本選手団ヘッドコーチなどを歴任
◆ 表彰歴
陸上競技の中でも、ダイナミックな魅力を持つ投擲競技、
その投擲競技の中、パワーとスピードで見る人を魅了する「ハンマー投げ」
そんなハンマー投げ選手のあなた、
もしかして こんな悩みを抱えていませんか?
等々…様々な悩みや問題があります。
陸上競技の中でも、ハンマー投げという種目は体力が物を言うスポーツなのは疑いようがありません。
強固な身体を作るためのウェイトトレーニングの実践は、投てき種目の世界では当たり前です。
では、あなたにお聞きしましょう。
ハンマー投げに適したウェイトトレーニング法をあなたはご存知ですか?
どうですか?
さらに、もう一つお聞きしますが、
ハンマー投げは、屈強な身体さえあれば飛距離が伸びる様なスポーツでしょうか?
ウェイトトレーニングの方法を知っている方はいても、ハンマー投げは、それだけで好成績を残せるほど甘くはないです。
ハンマー投げのターン動作に耐えられる身体をつくると同時に、その体力を最大化する技術をそなえることで初めて、目標としている飛距離アップにつながります。
今でこそ、日本のスポーツ界を代表する選手となった室伏広治選手ですが、ハンマー投げを始めた頃は、「体があまりにも細すぎたので、ハンマーよりは他種目の方が良いのでは?」などと(陸上関係者から)言われていました。
その父も、順風満帆に記録を更新していったのかと思いきや、実際には試行錯誤の連続だったそうです。
長年伸び悩んでスランプにも陥りました。
自分よりも体格で劣る選手が好成績を出すなど、練習法について研究したり自問自答したり、様々な苦悩を経験したそうです。
体力、筋力、体幹、足腰、腕力・・・などなど、
ハンマー投げに必要な要素はいくらでもあげられます。
悩んでいるなら、あなたもきっと分かるはずです。
全て必要なものですが、恵まれた体格も、努力によって鍛え上げた筋力も
投てきに活かされなければ意味はありません。
記録も出ません。
一時的に、出たとしても伸び悩みます。
多くの選手が体験していますが、投てき競技では、なにかをきっかけに記録が伸びても、再び、その記録が低いレベルに落ち込んでしまうということも珍しくありません。
何が問題でしょうか・・・?
それは、もう一つの重要な要素 テクニック=技術 です!
鉄人だからできた偉業だ!!!
もちろんそれは間違いないでしょう。 ですが、ハンマー投げ選手が少しでも高く、遠くへ飛ばすための秘密を知りたいと考えているなら、
鉄人の技術、その技術がどのように磨かれ、競技で生かされてきたか?
知りたくありませんか?
知るだけではだめです。知って、理解して、実践する!
そして、あなたや指導する選手たちの飛距離アップ、記録更新の喜びを体験しなくてはいけません。
アジアの鉄人、室伏重信さんがそのサポートをしてくれます。
ここで、室伏重信氏について少しだけお話ししましょう。
彼が、ハンマー投げにめぐり合ったのは高校に入学してから。
高校1年生で、すでに体重は78kg程度、身長は180cmと、恵まれた体型でした。
中学3年生の時に砲丸投げを始めていたそうですが、高校に入学してからは、その他の投てき種目(ハンマー、やり、円盤)にも取り組み、最も記録が伸びたのがハンマー投げだったそうです。
高校3年生となった1963年の全国インターハイ陸上競技で、初の3種目(砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ)制覇。
大学に入学してからは、ハンマー投げを専門として順調に記録を伸ばし、1966年、大学3年生の春に64m46の世界ランク41位(当時の世界記録は71m台)の記録を投げるなど、ここまでは羨ましいほどに順風満帆です。
ですが、その直後から長いスランプに陥ります。
大学4年、卒業後も何とか記録を伸ばすために、ウェイトトレーニングで肉体に磨きをかける毎日。
そして、最大の目標にしていた1968年メキシコオリンピックの年を迎えます。
しかし、選考会の当時のオリンピック出場の標準記録は64mですが、それを超えることはおろか、60mのラインも割って59m台に終わってしまい、出場はなりませんでした。
3年もの間、猛練習・猛トレーニングをしていたのに、記録は悪くなる一方。
やるべき手段を失いかけていたそうです。
しかし重信氏は、この低迷の原因に、実はおおよその見当がついていました。
まさにそれが、ハンマー投げの技術(投てき動作)だったのです!
以降グラウンドには行かず、部屋の中で徹底して投てき技術の研究を始めました。
自分の投てきを振り返るために使うのは8mmカメラ。
音声の録音ができないうえに、現像に1週間以上かかるなど、映像を見直すまでにも一苦労。
その映像を何日か時間を掛けて見ていくと、投てき動作の問題点が少しずつ分かってきたそうです。
解決法やアイデアが浮かんで来たら、忘れないうちに畳の上で実践し、体に染み込ませる。
ハンマー投げの感覚の訓練。
これが、室伏さんのスランプ脱却のカギになったのです。
1969年67m18、1970年69m台を3試合で記録。
1971年にはアジア人初の70mをオーバーし、71m14の記録で世界ランク14位まで上がりました。
さらに、31歳になった1975年の秋から取り入れた4回転投げで、さらに記録を伸ばしていきます。
1982年、36歳のときに75m20、そして38歳の1984年には75m96の生涯ベストを記録したのです。
31歳となると、普通なら身体能力の衰えが来る年齢ですが、ここから記録を更新していく部分に、ハンマー投げの技術の重要性が伝わってきます。
こうして、着々と成果が出たことによって、室伏流のメソッドが確立され、室伏広治選手の偉大な記録のエッセンスにも受け継がれているわけです。
では、そのもっとも核心となるエッセンスとは何でしょうか・・・?
ハンマー投げの目的は、より遠くに飛ばすことです。
当たり前です!
では飛距離を伸ばすために、何を改善すればいいのでしょうか?
その答えが、リリースの瞬間における以下の3つの要素にあります。
とりわけ①の投射スピード(初速)を上げるということが、飛距離を決定づけるもっとも重要な要素になります。
この3つに加えて「空気抵抗」もわずかではあるが影響します。
では、初速スピードを上げるためには、いったい何を行えばよいのでしょうか?
まずは、回転の感覚、技術を磨くことです。
初速の高い選手ほど、ハンマーヘッドの速度はターン動作開始時からすでに高いことが、研究結果として出ています。
しかし、ターン速度を高めれば高めるほど、ハンマーヘッドにかかる遠心力も増え、それを支えるための体力も必要になります。
一流選手にもなると、体重の約3~4倍もの力が外向きに放たれ、回転時はそれを支えなければなりません。
体重が80kgの選手なら、240kg以上の遠心力を牽引する必要があります。
つまり、初速を上げるためには、「回転の感覚」に加えて、それに耐えられる「屈強な肉体」が必要なのです。
その回転の感覚を養成する練習方法と、屈強な肉体をつくるハンマー投げに最適なウェイトトレーニング方法がこのプログラムでわかるのです。
ところで、
長くハンマー投げと言う一見単純でシンプルな競技について、多くの事をここで書いてきました。
でもみなさん、もう一度お話ししましょう。
室伏重信さんは、アジア大会5連覇、オリンピックでも活躍した、日本ハンマー界のかつてのレジェンドです。
選手として、現在は大学生をはじめとする選手の育成に励んでいる彼の下で、最も実績を上げた方は、もちろんご存知のはずです。
日本ハンマー界の至宝、室伏広治選手は、彼の長男。室伏由佳選手は、ハンマー投げと円盤投げの日本記録保持者の室伏重信さんの娘さんです。
さらには、重信さんに次いで日本記録歴代3位の74m08を持っている土井宏昭選手も、大学時代に室伏氏の指導を受けて大成した選手です。
例外なく彼ら全員が、体験してきた飛距離を伸ばす練習方法、
質・量ともに厳しい練習に耐えうる強靭な肉体を作り上げたトレーニング方法。
それらの方法、全貌を知りたくありませんか?
今回のこのプログラムには、それらの中の、一つとして省略したものはありません。
室伏さんがそのすべてを、ハンマー投げ選手目線でわかりやすく体系化してくれました。
その内容をプログラムとして、DVD2枚に収めてあります。
このプログラムでしか、学ぶことができない貴重な内容です。
もっと詳しく、さらに具体的に、あなたに伝えたいのですが、
とてもここでは、そのすべてを紹介できません。
ですが、
特別に、動画内のシーンのいくつかキャプチャーを紹介しながら一部のみ、たった20個の手間にすぎませんが、これから紹介しましょう。
ハンマーの飛距離が決まる3つの要素とは?
ハンマー投げの目的は、より遠くに飛ばすことです。
そのためには、投射スピード(初速)と投射角、投射高の3つが重要な要素になります。
この中でも特に投射スピードが重要になります。
これらを頭に入れることで、どのように高めるかを考えながら行えるので、練習の効率が上がります。
投射スピードがどうしても上がらない?○○を忘れてません?
投射スピード(初速)を上げることが、飛距離を延ばすことに繋がります。
そのため回転の加速について重点を置いて、具体的な養成法について解説しています。
回転の感覚を、このプログラムで高めていきましょう。
実は、ハンマーなしでできる。回転の感覚養成法とは?
正確な投てき、着地の安定に繋がる重要な感覚です。
ハンマーなしで実践できる内容になっています。
その場で半回転、1回転を身体の軸を保ったまま行う練習から、鉄棒を使った練習までありますが、どれも手軽にできる養成法です。
ポイントも分かりやすくプログラムにまとめられています。
重心移動が下手くそでは距離は出ません・・・秘訣を見せましょう。
プログラムでは3つの段階に分けて紹介しています。
ハンマーを置いた状態から後方へ投げる。
体の前で数回ハンマーを振って投げる。
実際に回して投げる。
この3つのステップをこなしていきます。
足幅や膝の使い方、どこから振っていくのかなどそれぞれの注意点も含まれています。
あなたでもできる!一流選手が行う空ターン練習方法のコツとは?
回転感覚を養い、軸を安定させて加速し続ける回転を身につける練習の一つです。
スタンスは肩幅程度にすることで左右の体重移動が楽になります。
重心は少し下げて、スイングから空ターンのスタート位置が大事です。
一流選手の誰もが行う空ターンの秘密を、室伏重信先生が詳しく解説してくださいました。
回転軸を崩さずにヘッドスピードを上げる秘訣とは?
誰もがやっている空ターンのやり方に秘訣があります。
空ターンには、ポジション(ターンの位置)において、重要ポイントが多数あります。
例えば、空ターンのスタートポジション時から、左へ重心を移すイメージを持って、右足主動にならないようにすることです。
こうすることでヘッドがはしり、回転軸の安定にもつながります。
その他のポイントについても室伏先生の解説と選手の実演でスムーズに理解できます。
やってはいけない!空ターンに取り組む初心者への忠告があります。
回転軸を安定させ、ヘッドスピードを上げるためには、足の使い方が大切になります。
初心者の場合、往々にしてつま先に重心が乗るケースがありますが、間違いです。
小指から親指までの指の付け根。
または、かかとのいずれかに乗せなければなりません。
空ターンの効果を最大限に引き出す方法を、プログラムでは知ることができます。
スウィングの練習効率を極大化したくありませんか?
ターン前に行う動作に効果のあるトレーニングです。
ポイントは、ハンマーをできるだけ後ろの方に落として、膝・腰・体幹を使ってハンマーを振ることです。
それ以外にも、重心移動などでいくつかの重要ポイントがあります。
映像解説で、あなたの日ごろの練習への取り入れ方がプログラムで分かります。
手投げの矯正法がわからない選手はこれで解決します。
ハンマーを実際に投げる前に行う練習方法の一つにスウィングがあります。
プログラムでは、体幹を使わない手投げのパターンも示しています。
悪いパターンも比較することで、正しいスウィング練習の理解がより一層深まります。
ハンマーを投げる前にまず身につけてください。その動作とは?
初心者からトップ選手まで欠かさずに行うべき練習が、振り投げ、空ターン、スウィング、この3つです。
これらを同時進行で行う必要があります。
室伏先生の解説が、体系的にまとめられています。
これを忘れては絶対NG。初心者に必須の練習メニューとは?
1回転投げ、2回転投げ、3・4回転投げを段階的に行っていきます。
目安として最初の1か月間は1回転、4~5か月間は2回転投げを練習しましょう。
振り切り(左足のブロック)を意識して取り組むことが大切です。
習い始めのころの練習法に関して悩む必要もこれで無くなります。
意外と多い、後方への回転が苦手な選手へ。解決策を教えましょう。
サークルの方へ歩きながらスウィングしていき、そのまま投てきを行う練習方法を紹介します。その他、回転の安定性を高めるために、両足の接地時間を長くする練習や、回転の回数を増やす練習方法を紹介しています。
ただのウェイトトレーニングではNGです。ハンマー投げ選手特化の方法はこれです。
男子の場合のハンマーの重さは、7.26kg。
これを回転して投げる時には、200kg~300kgの負荷がかかると言われています。
この負荷に耐えられる体をウェイトトレーニングで作っていきます。脚筋力、背筋力、腕筋力、ツイスト動作で必要な腰回り、体幹トレーニングなど、ハンマー投げに特化したウェイトトレーニングを厳選しています。
室伏広治もやっているスクワットのやり方とは?
回転中の姿勢をキープするための、脚筋力強化に必要なウェイトトレーニングです。
基本の姿勢、特に上げ方が重要になります。
プログラムでは、フロントスクワット、フルスクワット、ハーフスクワット、ジャンピングスクワット(フライングスプリット)の4種類を紹介しています。
どれも、実際の動作をイメージして行うことが重要です。
フロントスクワットの注意点とは?
膝の位置(後ろに引きすぎないよう)に注意してください。
その状態で、自然に降ろします。
降ろす際はゆっくり、上げる際は速く行うことで、ハンマーを投げる際の姿勢で負担のかかる○○から○○の筋力を使い、効果を高めることができます。
その他にも大変重要なポイントがあります。
文字だけでなく実演を見る事で、正しいやり方を実践することができます。
振り切り動作に繋がる、引き上げ系トレーニングとは?
これには、デッドリフト、スナッチ、クリーンといった種目を行います。
デッドリフトに関しては、手首の力を緩め、競技を想定して手の幅を狭くすることがポイントです。
シャフトは浅めに握ることで、指の力の強化にもつながります。
どれもハンマー投げを想定したトレーニングです。
「全身で投げる」とは言っても、やはり一番重要なのは・・・「○の力」です。
ハンマー投げにおいて○の力は必要ないと思われがちですが、それは違います。
これが不足していると、ハンマーを支えるために、かえって力んでしまいます。
十分鍛えることが理想です。
プログラムには、○と肩の強化におすすめのウェイトトレーニング方法が紹介されています。
ハンマー投げの前傾姿勢のキープに必要なトレーニングとは?
グッドモーニングエクササイズと言うものがあります。
バーベルを担いだ状態で、膝は軽く曲げて前傾していき、上げる時にタイミングを取ることで背筋を鍛えます。
フィニッシュ時の負荷に耐えられる背筋をこれで身につけてください。
振り切りの強化にうってつけの専門トレーニング
ケトルベルを片手・両手で投げるトレーニングです。
投げる力を鍛えることが主要な目的です。
膝の急速な伸ばしと上体の煽りをイメージしてトレーニングします。
同様に、サイドスローの砲丸投げも振り切りに効果のあるトレーニングになります。
具体的な方法をこのプログラムで紹介します。
これですべてが決まる!「重心の安定」の練習法
砲丸を使って行う練習方法があります。
一回転、四回転から踏みきりを砲丸投げで行います。
腰の位置と膝の角度を一定に保つことが、重心の安定につながります。
軸がぶれている選手には必須の練習方法です。
いかがでしょうか?
たったの20個しかご紹介できませんが、本編ではもっと多くの練習、トレーニングについて実演を中心に、あなたに手ほどきしました。
ただ、
「きっと、自分にも役立つだろう。」
と思っているあなたにとって、不安なことがありませんか?
トップレベルの実績ある著名な方の教材です。
きっと気になることは・・・
「世界レベルの選手が指導した教材?
高校生、大学生や一般レベルの選手向けにかみ砕いてくれているとしてもかなり高価なものだろう・・・
「はい。きわめてレベルが高い内容ですが、多くの方が実践できるようやさしく解説してくれています。だからお値段もそれなりです。」
具体的な話の前に、もう少し伝えたいのですが、
このプログラムは、回転の感覚と技術を体得するための練習法、それに必要な身体をつくるウェイトトレーニング方法が集約されています。
さらに、ハンマー界のレジェンドであり、数多くのアスリートを育成した経験のある名指導者、室伏重信氏が解説したものです。
ハンマー投げは、正直マイナーなスポーツであり、詳説された書籍やDVDはなかなかありません。
指導者の方の理解が浅いと、それを受ける選手たちは混乱します。
このプログラムはそういうことをなくすために、効果的な「ハンマー投げの練習法、トレーニング法」が実践できるように構成されており、考え方がシンプルです。
このシンプルさこそが、理屈がわからない選手でもちゃんと理解し、正しいやりかたを模倣しやすくなるポイントです。
重信氏自身が選手として試行錯誤を繰り返していた経験があるため“選手目線”でハンマー投げの壁になるポイントをしっかり押さえています。
選手、指導者としてこれほどの実績のある方による、くわしい解説がされているものは、このプログラム以外にないでしょう。
映像によって、細かい部分のフォームが視覚的に頭に入ってきます。
これにより、間違えて覚えるリスクもありませんし、何しろ
スムーズに理解できます。
身体能力が突出していない高校生選手を、今より上達させることが可能です。
ただ、なんとなく取り組んでいたハンマー投げが楽しくなります!
悩み続けてほしくないという強い思いをプログラムの中に詰め込みました。
DVDは合計2枚です。
14,000円(税別)でお渡しできるようになりました。
飛距離を伸ばすためには、
練習をし、
ウェイトトレーニングをしてハンマーの負荷に耐えられる体をつくりあげることです。
それによって、回転の感覚と、力を最大化する技術が身につき、回転スピードが上昇して初速も上がることに結びつくのです。
このプログラムでのテーマは、初速を上げて飛距離を伸ばすための練習方法ですが、無数の練習パターンのなかでも、室伏さんの選手経験、監督経験で選りすぐった
重要な練習方法を全てピックアップしました。
ピックアップと言ってもハイライトではありません!!
いいですか?DVD2セットに凝縮した内容で、どれ一つとっても端折って今やっている練習メニューに数個導入すればいい・・・などといったあまいものではありません。
具体的に各DVDで網羅されたメニューの数々をその目でご覧ください。
【第1巻】Disc1(63分)
■ イントロダクション
■ 回転感覚の養成
■ ハンマー紹介
■ 技術練習1
■ 技術練習2
■ 技術練習3
【第2巻】Disc2(56分)
■ 囲いとサークル
■ 技術練習4
■ ハンマーの動きを向上させる回転投げ(練習法)
■ ウエイトトレーニング
■ 専門的トレーニング
■ 特別映像
このプログラムがあなたにとって、ハンマー投げの技術をレベルアップさせてくれる「救世主」となることを、自信をもって伝えたいと思います。
このサイトにアクセスいただいた「縁」をぜひ大切にしてくださいね。
お申し込みは以下の申し込みボタンから今すぐ!
価格
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※別途 送料540円がかかります。
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超一流の投擲技術の専門家による、動画での練習法、指導法があなたの手に入ります!
ハンマー投げの飛距離を最も効果的にアップするノウハウを手にできるのはここだけです!
私どもトレンドアクアは常に、上を目指すアスリートを応援したい。
指導の現場でもだえ苦しむ監督コーチを助けたいと考えています。
陸上競技、それも投擲競技は競技経験豊富な指導者が多くはありません。
選手として少しでも飛距離を伸ばしたい・・・
未経験で部活指導のやり方がわからない・・・
書籍での、文字だけの解説、かりに連続写真があってもそれだけで十分理解できますか?
アジアの鉄人として素晴らしい記録を打ち立て、日本ハンマー投げ界の至宝、ご存知、室伏広治選手や、円盤投・ハンマー投の2種目の日本記録保持者、室伏由佳選手をはじめ、多くの一流選手を育てた室伏重信氏が、将来の日本ハンマー投げの競技レベルアップのために全てをお話ししてくれています。
経験と研究の集大成であるからこそ、初心者でも、どのレベルの選手でも、成果がでて、今よりも上達する為の練習法です。
自信をもってお届けしたいと思います。
迷っている方へ・・・
自己流の練習法、指導法を試し続けることも悪いことではありません。
とことん研究し、試行錯誤で飛距離を伸ばす努力や選手育成方法を模索することに、時間をかけることを私どもは否定はしません。
ただ、遠回りをすべきではありません。
世界と戦う中で多くの選手を見、引退後は多くの選手の指導で培ったノウハウを今回初めて動画で公開してくれた室伏重信氏のハンマー投げのエッセンスで、効率よく上達を目指してほしい。
そんな願いを込めて長くお話ししてきました。
ハンマー投げを愛し、一歩でも前進したい気持ちを、私共、トレンドアクアは応援しています。
ありがとうございました。
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