なぜ?この方法が良いのか秘密を少しだけ紹介します

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これまでの全日本バレー選手などへの指導の際、本動画教材で紹介されているトレーニングを様々な場面で実践していました

岡野憲一様

元全日本男子バレーボール、東レアローズ男子バレーボールチーム フィジカルコーチ岡野憲一様

スポーツにおいてジャンプ動作は様々な場面でみられます。そのため、ジャンプ力を伸ばしたいと思われている選手や指導者の方は多いのではないでしょうか。一方、スポーツにおけるジャンプの種類は上方向に行うものや前方方向に行うもの、さらに助走の有無、片脚踏切か、両脚踏切かといった観点からも分類され、それぞれどのようにトレーニングを行ったらよいか迷われている方、あるいは試行錯誤しながら指導されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本動画教材は日本のトレーニング指導における第一人者であり、トレーニング研究においても実績のある有賀誠司先生が、ジャンプ力向上のためのトレーニングについて、安全にかつ効果的に行える方法を紹介されています。あらゆる競技、さらにはジュニア選手からトップアスリート、またスポーツ愛好家の方まで幅広い方々が、そのレベルや課題に応じて段階的に行えるような構成となっています。

また、直接的にジャンプ動作が行われないスポーツにおいても、ジャンプ動作は一般的で基本的な運動技能動作といわれており、ジャンプ力を高めることは非常に重要となります。私もこれまで多くのアスリートに対してトレーニング指導を行ってきましたが、様々な場面で、本動画教材で紹介されているトレーニングを実践してきました。

ぜひ皆様も、本動画教材で紹介されているトレーニングを実践し、競技パフォーマンスの向上に役立てていただければと思います。

■経歴
  • 帝京平成大学 現代ライフ学部 講師
  • 元 全日本男子バレーボールチーム フィジカルコーチ
  • 元 東レアローズ男子バレーボールチーム フィジカルコーチ
  • 元 国立スポーツ科学センター トレーニング指導員
  • 現 日本フェンシング協会医科学スタッフ
  • 現 東京美装スキークラブ(スキージャンプ) フィジカルコーチ
  • 現 女子ホッケー日本代表チーム(さくらジャパン) フィジカルコーチ

どこに問題があり、何が課題か。その具体的対策は何か。
この動画教材がこれらを解決する一助になることは間違いない

小野祐希様

独立行政法人 日本スポーツ振興センター
トレーニング担当
小野祐希様

走る・跳ぶといった動作の改善や向上を図ろうとする際、どうしても上手い選手の動きの真似で終わってしまうことが多くあります。私が専門にしている柔道でも同様で、中学生や高校生が、代表選手の技をそのまま真似ようとすることがありますが、なかなか上手くいかないことが多いです。

この動画教材では、ジャンプのフォームはもちろん、それに関わる要因である筋力やパワーの向上方法とプロセスが丁寧に説明されています。加えて、ケガが起こりやすい着地時にフォーカスしたドリルも複数紹介されています。

選手の年代、課題やパフォーマンスレベルに応じて、すべき対策は様々です。どこに問題があり、何が課題か。その具体的対策は何か。この動画教材がこれらを解決する一助になることは間違いないと思います。

■経歴
  • 日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンスサポート事業トレーニング担当
  • 全日本柔道男子トレーニングコーチ
  • 日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者
指導歴
  • 横浜市スポーツ医科学センター スポーツ科学員
  • 國學院大學柔道部
  • 帝京科学大学柔道部
  • 東海大学付属甲府高等学校柔道部
  • 藤村女子高等学校柔道部

チームとしての活用はもちろん、個人でも各選手の課題に合わせて確認したい動作のポイントの確認、そこから必要なトレーニングへと移行できる

米津貴久様

東海大学体育会男子サッカー部 
コンディショニングアドバイザー
米津貴久様

私が主に指導対象としているサッカーでもセットプレーを中心に空中戦が行われることが多くあります。相手よりいかに早く触るかが勝負となるため、効率よくかつ高く跳ぶ必要があります。

今回有賀先生が指導解説を行っておりますこの動画教材にはジャンプのメカニズムからトレーニング内容まで満遍なく含まれています。ジャンプ力を上げるためにその源となる筋力を向上させる必要があります。また、ジャンプにも効率的な動きが求められます。そのような基本的な事柄を解説されたうえで、ジャンプそのものに対するトレーニングへとプログラムが進められている内容です。

チームとしての活用はもちろんのこと、個人トレーニングでも各選手の課題に合わせて確認したい動作のポイントの確認、そこから必要なトレーニングへと移行することが出来ます。

ジャンプ能力を高めることはサッカー選手に必要な脚パワーを向上させることと直結しますので、是非この動画教材を活用していただき、トップレベルで活躍される選手が増えることを指導者の一人として願っています。

■経歴 現職
  • 東海大学体育学部競技スポーツ学科 非常勤講師
  • 東海大学体育会男子サッカー部 コンディショニングアドバイザー
資格
  • 博士(スポーツ科学)
  • JATI認定トレーニング指導者
  • JFA公認C級ライセンス

有賀誠司先生のプロフィール 有賀誠司先生のプロフィール 有賀誠司先生の
プロフィール

有賀誠司

有賀誠司

東海大学 健康学部 健康マネジメント学科 教授。

1962年東京生まれ。

1987年 東海大学大学院修士課程体育学研究科修了(体育学修士)
1988~1996年 ソニー企業株式会社アスレティックトレーニング研究所 所属
1996年 東海大学スポーツ医科学研究所助手
2008年 東海大学スポーツ医科学研究所教授
2018年 東海大学健康学部健康マネジメント学科教授(現在に至る)

東海大学では筋力トレーニングの方法や指導に関する研究と教育活動を行うとともに、国内最大規模の東海大学トレーニングセンターにて学内の体育会所属クラブ(約20団体、約1,000名)のアスリートに対するトレーニング指導や学生スタッフの育成に従事。

これまでに、柔道、スキージャンプ、バレーボールなどの日本代表チーム及び選手のトレーニング指導を歴任。バスケットボールの実業団チームの指導実績もある。柔道の世界選手権を3連覇した井上康生氏のトレーナーとしてフジテレビのTV番組、アナザー・ストリーにも出演している。

その他、中高年世代を対象とした健康体力増進のためのトレーニングのアドバイスも多く手掛ける。

高校・大学時代は陸上競技のやり投げ競技、大学院時代はやり投げとともにパワーリフティング競技の選手として活動。その後ボディビル競技に転向。日本社会人選手権や関東選手権のタイトルを獲得するとともに、1991年と1993年にボディビルのアジア選手権準優勝を収めている。

国立スポーツ科学センター客員研究員、日本トレーニング指導者協会副理事長なども務める。

■ 学外からの業務受託実績

旭化成柔道部への体力トレーニングのアドバイス。
旭化成柔道部はオリンピック金メダリスト、世界柔道金メダリストをはじめ優秀な柔道選手を多数輩出している名門中の名門。

女子バレーボールの強豪、NECレッドロケッツへの体力強化戦略の立案、トレーニングプログラムの作成と実技指導

■ 学外の主なトレーニング指導実績

バレーボール

2004年 アテネ五輪最終予選に向けた男子ナショナルチームの体力強化コーディネーターを担当。2008年~ NECレッドロケッツにおけるトレーニング指導トレーニングアドバイザー。

バスケットボール

1992年4月~1996年1月、第一勧業銀行女子バスケットボール部トレーニングコーチ(1993年、1994年日本リーグ3位、日本選手権3位)。1995年4月~1997年3月、日本鋼管株式会社(NKK)男子バスケットボール部ストレングスコーチ(1995年日本リーグ2位、1996年JBLトーナメント優勝)。

柔道

1992年~2008年 全日本柔道連盟のスタッフとして、男女強化選手に対する体力強化のトレーニングの統括を担当。1996~2008年全日本柔道連盟強化委員。 アトランタ五輪、シドニー五輪、アテネ五輪に連盟より派遣。

その他、格闘技、車椅子マラソンなど多数。

■ テレビ出演

  • アナザーヒーロー(フジテレビ 2004年)井上康生(柔道五輪代表候補)のトレーナーとして
  • 奇跡体験!アンビリバボー(フジテレビ 2012年)
  • 小山慶一郎の健者のBORDER30 専門医が導く健康への道(TOKYO MXテレビ 2019年)
  • 健康カプセル!ゲンキの時間(TBS 2020年)

■ 主な学術論文

  • 男子サッカー選手のリバウンドジャンプ能力の特性(2019年)
  • リバウンドジャンプ能力の競技別特性(2018年)
  • バレーボール選手における直線移動能力と方向転換能力に関する縦断的研究(2017年)
  • 大学アメリカンフットボール選手におけるリバウンドジャンプ能力と方向転換能力の関係(2014年)
  • 男子バレーボール選手におけるリバウンドジャンプと方向転換能力との関連について(2013年)

他多数

■ 著書

著書

もっとジャンプ力さえあれば……こんなことはありませんか? もっとジャンプ力さえあれば……こんなことはありませんか? もっとジャンプ力
さえあれば…
こんなことはありませんか?

  • 身長が低いのでジャンプ力でカバーしたい。でも、どうしたらジャンプ力がアップするか分からない
  • YouTubeや無料の動画を沢山みて何が正しいか混乱している
  • 身長はあるのにジャンプ力がない
  • 同じポジションの他の選手ジャンプの高さで負けている
  • 一生懸命にトレーニングしているのにもかかわらず、ジャンプ力がつかない
  • いろんな方法を試しているのにジャンプ力が上がらない
  • 同じような体格、筋力のはずなのに自分のほうがジャンプ力がない
  • ジャンプ力がなくてやりたいポジションにつけない、レギュラーになれない

あるいは、具体的な場面でこんなことができれば……! と思っていませんか?

  • バスケでダンクシュートができるようになりたい
  • バスケでリバウンド獲得率を上げたい
  • バレーで角度のあるスパイクを打ちたい
  • バレーのブロックの高さをつけたい
  • ハンドボールのシュート力を上げたい
  • サッカーでヘディングの高さを上げてシュートを決められるようになりたい
  • ジャンプ力を高めてゴールキーパーとしてセーブ力を上げたい
  • 大事な試合があるので、できるだけ短期間でジャンプ力を上げたい

ですが、間違ったやり方・効率の良くないやり方を実践していたり、まったくのデタラメを信じてしまったりしてしまう人も多いいるようです。

それでは悩みは解消されませんし、理想のプレーもできるようにはならないでしょう。あなたは大丈夫でしょうか?

この勘違いをしているとジャンプ力はアップしない この勘違いをしているとジャンプ力はアップしない この勘違いをしていると
ジャンプ力はアップしない

よくあるこんな勘違いをしているとジャンプ力は思うように伸びません。要注意です。

ネットで調べるといろんな情報があふれており、ひどい勘違いをしている人もいるようですからあなたも気をつけてください。

勘違い1. ジャンプ力アップには縄跳びが効果的

効果がないとはいいませんが、もっと効果性の高い方法があります。どうせトレーニングをするなら効果の高いやり方をやったほうがいいと思いますので、縄跳びではない方法がお勧めです。時間は有限です。

勘違い2. ジャンプ力を上げるためにストレッチをする

ストレッチをすることでジャンプ力が上がるという報告はあります。ですが、残念ながらいいことずくめではありませんし、有賀先生はストレッチでジャンプ力を上げることは勧めません。
また、ストレッチをいつやるかのタイミングもジャンプ力アップには重要な要素の1つです。
そうしたトータルの話を理解せずに情報に飛びついてしまうと、下手をするとケガをしかねませんので注意してください。

勘違い3. 中学生はスクワットしないほうがいい

スクワットといっても種類がありますから一概に言えません。中学生でやってはいけないスクワットもありますが、やっていいスクワットもあります。
ジャンプ力アップを目指すならスクワットは非常に重要ですので、中学生でも可能なスクワットとそうでないスクワットを見極めるのがポイントです。

勘違い4.下半身は日常的に使われるから上半身を鍛えるといい

これもまったくそんなことはありません。たいていの場合、ジャンプ力をつけようと思ったら日常生活程度の負荷ではトレーニングとしての負荷は全然足りません。
それに、ジャンプというのは足を使って跳ぶわけですから下半身を鍛えるのがメインです。上半身を鍛えたところでジャンプ力そのものへの影響はたかがしれています。
だからといって上半身がジャンプに関係ないことはありませんが、ジャンプ力を上げようと思っているのに上半身中心のトレーニングをしても思ったような効果は期待できません。
足の力を使って跳ぶのですから当たり前ですね。
なお、普段から走っているとか、自転車通学・通勤をしている場合でも、ジャンプ用のトレーニングは必要と考えてください。
走ったり自転車に乗ったりすることがジャンプにはまったくなんの意味もないとは言いませんが、ジャンプトレーニングの代わりにはまずなりません。
そもそもジャンプで重要なのは持久力ではなく瞬発力ですし、ジャンプにはジャンプ用のトレーニングがあります。

勘違い5.筋力アップよりも力を引き出すことが重要

もちろん自分の持つ力をできるだけ引き出すことはとても重要なことですし、有賀先生も重要視はしています。
実際、後述するとおり、ジャンプのフォーム・やり方を改善して力を引き出せるようにすることでジャンプ力はすぐに伸びます。
ですが、いくらジャンプ力がないといっても、そこまで力を出し切れていないと思いますか? 
たいていの人が伸ばせてもせいぜい10から15cm程度で、すぐに限界に達して頭打ちになります。短期的にとりあえずすぐに伸ばしたいというような場合には力を引き出すというところにフォーカスするのがいいのですが、本格的にジャンプ力を伸ばそうと思ったら筋力アップは絶対に避けて通れませんし、最重要事項です。筋力はジャンプのメインエンジンであり、そもそもの力が不足しているのに引き出すもなにもないのですから。

ジャンプ動作を大学で研究し、トップアスリートも指導する第一人者の教え ジャンプ動作を大学で研究し、トップアスリートも指導する第一人者の教え ジャンプ動作を大学で
研究し、トップアスリートも
指導する第一人者の教え

インターネットでジャンプ力向上について調べると、いろんな情報がたくさん出てきます。

ただ、先ほどもお伝えしたとおり、間違った情報がたくさんあります。重要な前提や条件などが抜け落ちて、一部の情報だけしか書かれていないこともあります。

だから、そうした間違った情報に惑わされてしまって「トレーニングしているのにジャンプ力が上がりません」というような残念な声が上がっているのでしょう。さらにやっかいなのは効果が出ないばかりか、ケガをしてしまうようなケースですね。

間違った情報に踊らされてしまったり、ケガをしてしまったりするようなことが起こるのは本当に残念でなりません。

そこで、ジャンプのスペシャリストと言える東海大学の有賀誠司教授にジャンプ力向上のためのノウハウ、トレーニング方法を動画教材にまとめていただきました。

有賀先生はさまざまなスポーツ関連の研究結果に精通しており、東海大学の教授として自らも筋肉やスポーツ分野の研究を行なっています。トップアスリートのトレーナーとしてテレビ出演もされています。

これまで出版した本は数十冊以上にのぼり、論文も多数執筆しています。ジャンプはもちろん、筋肉や体の機械的な構造などに精通した第一人者とも言えるような専門家です。

  • 男子サッカー選手のリバウンドジャンプ能力の特性(有賀誠司、後藤太郎、米津貴久、生方謙、東海大学スポーツ医科学雑誌31:1~9、2019年)
  • リバウンドジャンプ能力の競技別特性(有賀誠司、加藤健志、小山孟志、積山和明、藤井壮浩、後藤太郎、両角速、西出仁明、小澤翔、生方謙、東海大学スポーツ医科学雑誌30:7~16、2018年)
  • 方向転換動作のパフォーマンス改善のためのトレーニング方法に関する研究 ~男子バレーボール選手におけるリバウンドジャンプ能力と方向転換能力との関連について~(有賀誠司、積山和明、藤井壮浩、小山孟志、緒方博紀、生方謙、東海大学スポーツ医科学雑誌 25:7~19、2013年)
  • 方向転換動作のパフォーマンス改善のためのトレーニング方法に関する研究 ~女子バレーボール選手におけるリバウンドジャンプ能力に着目して~(有賀誠司、積山和明、藤井壮浩、緒方博紀、生方謙、東海大学スポーツ医科学雑誌 24:7~18、2012年)
  • 側方への移動や方向転換の動作改善のためのトレーニング方法に関する研究 ~バレーボール選手を対象としたサイドランジの実施条件と男女の違いについて~(有賀誠司、積山和明、 藤井壮浩、白瀬英春、生方謙、東海大学スポーツ医科学雑誌 23:7~14、2011年)

※ジャンプに関する論文の一部

こうした研究だけでなく、トップアスリートへの指導も行なっていますから有賀先生は理論だけに詳しいわけではありません。

真剣にジャンプ力を向上させたいのなら、ネットにあふれた雑多な情報ではなく、研究から導き出され、トップアスリートの指導実績もある体系的な知識・方法を知るのが最適でしょう。

ジャンプ力を向上させたいなら、この3つがポイントです ジャンプ力を向上させたいなら、この3つがポイントです ジャンプ力を
向上させたいなら、
この3つがポイントです

バスケ、バレー、ハンドボール、サッカーなどなどジャンプを必要とするスポーツに取り組む選手や指導者なら
「ジャンプが課題」「ジャンプ力が欲しい!」と思うこともあるでしょう。

といっても単に高く跳ぶことが目的ではありませんから、どうしたらプレーに活きるジャンプ力がつくのか? それが重要ですよね。

そのためには、次の3つがポイントになります。

1.基盤となる筋力の強化
2.ジャンプスキルの強化
3.プレーへの適用

あなたも分かっているとは思いますが、ジャンプというのは人間の体に関わることですからゲームのように裏技やルールの抜け穴をついてなんとかなる世界ではないのです。

例外的にストレッチをすることで多少ジャンプ力がつくということはあります。ですが、有賀先生はストレッチでジャンプ力を伸ばすような方法は推奨していません。

上記の3つを進める王道的な方法でジャンプ力をつけるのが最適と考えてください。

ところで、こうした話をすると、

「短期間で早くジャンプ力を上げたいと思ってるけど、
やっぱり地道な方法で時間をかけるしかないのか……」

と思うかもしれませんが、短期間でジャンプ力をつける方法はあります。

1015cm程度でよければ短期間でジャンプ力を上げることは可能 1015cm程度でよければ短期間でジャンプ力を上げることは可能 10~15cm程度でよければ
短期間で
ジャンプ力を
上げることは可能

すでに十分なトレーニングをした人がさらに伸ばすのならさすがに無理がありますが、ジャンプで悩んでいるような人なら10から15cm程度なら数ヶ月スパンの時間をかけなくても短期間でジャンプ力を伸ばせる可能性が高いと言えるでしょう

理由は簡単でジャンプのやり方に問題があることがほとんどだからです。

ジャンプのやり方が間違っていて自分が本来持っている筋力をうまく使えていないわけですから、正しいやり方に矯正すれば、ジャンプ力はすぐに上がるのは当然ですよね。

ただ、筋肉の使い方、股関節、膝関節、足関節の使い方、各関節を連動させる動き、顔の向き、腕の振り方、姿勢、重心のかけ方、などなど。

ジャンプと一口に言っても実は細かい動作がたくさんあります。

それらをどう組み合わせてどう練習・トレーニングしたらいいのか分からないとジャンプ力はアップしません。

「なんだか難しそう……」と思うかもしれませんが、その点は安心してください。

いくらジャンプで悩んでいるといっても、ジャンプという動作そのものがまったくできない人はまずいないでしょう。

アクロバットな体の使い方をするわけでもありません。

ポイントをしっかりと押さえてお手本を見れば、少しでもジャンプ動作ができる人なら誰でもジャンプ力を上げることは可能です。

正しいやり方が分かれば難しいことはありません。

有賀先生は指導者としても優秀な方ですので、その点はご安心ください。

短期間でジャンプ力を向上させつつ長期目線でジャンプ力をさらに向上させるには? 力強い‘倒れこみシュート’だけがポストの役割ですか? 短期間でジャンプ力を
向上させつつ長期目線で
ジャンプ力をさらに
向上させるには?

ジャンプ力を本格的に向上させたいなら数ヶ月以上のスパンで考えるのがお勧めです。

ですが、試合が間近に迫っている……というような場合、できるだけ短期間でジャンプ力をつけたい、と思うこともあるでしょう。

そこで、動画教材では短期間でジャンプ力をつけつつ、長期目線でもしっかりとジャンプ力を養っていけるような方法も解説しています。

動画教材では先ほどもお伝えしたジャンプ力をあげるためのポイントとなる

1.基盤となる筋力の強化
2.ジャンプスキルの強化
3.プレーへの適用

の3つについて、さまざまな研究結果とこれまでの指導実績をもとに最適となるようまとめています。

短期間でジャンプ力があがるなら早くそれを知りたい!

と思う人も多いとは思います。

できるだけ早くジャンプ力を上げたい! と思うのは普通でしょうから、多くの人が短期間でジャンプ力をつけるやり方に目をつけがちです。

実際、先ほどもお伝えしたとおりフォームを正しく直せれば、すぐにでも10から15cm程度ならジャンプ力がつくことはよくあります。

ただ、それはあくまで今まで使えていなかった力を効率良く使えるようにするだけです。すぐに頭打ちになってしまい、それ以上は伸びなくなります。

たかだか10から15cmといわず、もっと高くジャンプ力をつけて他の選手に差をつけたいなら、ジャンプ力のメインエンジンとなる筋力強化は必須です。そのためにはある程度の長期目線でジャンプ力を向上させる方法が重要になってきます。

筋力がなかったらいくらフォームを改善して力を100%引き出せたとしても、限界があるのは当たり前の話です

当然、さまざまな研究結果からどうしたら効率良くジャンプ力に直接つながる筋力を強化すればいいかも分かっていますし、単に高く飛ぶだけではなく試合で活きるジャンプを身につけるにはどんな練習・トレーニングをしたらいいかも動画教材では明らかにしています。

いくら高く跳べても不安定でシュートが打てない、ボールをとれないなどがあってはなんの意味もありませんので当然ですね。

いずれにしても重要なのは間違ったやり方をしないこと

正しいやり方、つまり、さまざまな研究や実際の指導から導き出された効率の良い効果的な方法で、ジャンプ力をつけていくことが最重要になります。ケガのリスクを減らすことにもつながります。

体重も筋力も跳び方も同じなのに ジャンプの高さに差が出る理由 力強い‘倒れこみシュート’だけがポストの役割ですか? 体重も筋力も跳び方も
同じなのに
ジャンプの
高さに差が出る理由

体重も身長も同じで最大筋力も同じ2人の選手、A、Bがいたとします。その2人が同じフォームでジャンプしたとします。体重も最大筋力も同じでジャンプのしかたも同じならジャンプ力は同じになると思いませんか?でも、実際にはそうなるとは限らないのです。このグラフを見てください。

パワーグラフ

図. AとB、2人の選手における筋肉に力を入れ始めてから最大筋力に到達するまでの推移

力を入れ始めてからA選手は0.1秒で最大筋力の80%まで到達しているのに対して、B選手は0.1秒で最大筋力の40%ほどです。0.2秒だとA選手は最大筋力の90%以上になっている一方で、B選手はようやく最大筋力の80%です。

助走からジャンプの踏み切り接地時間は0.1から0.2秒と言われます。となるとA選手とB選手、どちらが高く跳べるでしょうか? 答えは簡単ですよね? A選手に決まっています。

たとえ、最大筋力が同じでも瞬間的に力を出せるかどうかでジャンプ力には差が出てしまうということです。

有賀先生のおっしゃるジャンプスキルというのはこうした瞬間的に爆発的なパワーを生み出せるスキルも含めた話になります。

ちなみに跳び方・フォームをどれだけ改善しても、この差は筋肉の鍛え方によって変わる要素ですからどうしようもありません。

やり方を間違えると筋力は同じなのにジャンプ力が人より劣るB選手のような状態になりかねませんから、しっかりとした研究成果に基づいた正しい方法でジャンプ力を高めるのが重要になります。

では、どんな内容が動画教材には収録されているのでしょうか? 内容についてもう少し詳しくご紹介します。

動画教材に収録されている具体的な内容は? 動画教材に収録されている具体的な内容は? 動画教材に収録されている
具体的な内容は?

ジャンプ力を上げるのに必要なのはどの筋肉? 正しく答えられますか? どうしたらうまく筋肉を最大限に使えるか答えられますか? できるだけ最短最適な方法でジャンプ力を向上させたいなら必見です

ジャンプの種類によって重要な筋肉は変わってきますので、ジャンプのパターンとともに知っておかいなとどんなトレーニングメニューがいいかなど理解することができません。目的を持ったトレーニングをしないと効率良いトレーニングにはなりませんので、しっかりと押さえておきましょう。

紹介01

ジャンプ力を向上させたいと思ったら最初に考慮すべき2つのアプローチ法。ジャンプ力がついても試合で力を発揮できなければ意味がありませんから重要なポイントです。

すぐに頭打ちになったとしても、ほんの少しでもいいからジャンプ力を上げたいというなら構いませんが、数ヶ月から数年スパンで成長を意識するなら最初に考える必要がある重要な話です。体格や筋力などは人それぞれですからその人に合ったやり方を最初に考えるのが得策。いきなり間違った方向に進んでしまうことほど悲しいことはありませんから、確実に押さえておきたいポイントです。う

紹介02

とにかくジャンプの高さがほしい! という方なら必見の即効性+長期目線で効率良くジャンプ力をアップさせるための方法

即効性を意識しつつも、長期的なジャンプ力アップも目指せるよう、ジャンプのフォームと筋肉の2つの側面からコツをお教えします。フォームは細かく見るとたくさんありますが、確実に押さえておくといい基本となる要素が2つあります。筋肉で重要になるのは太ももの前側の筋肉ともう1つあります。これらを念頭に置いて無駄なくジャンプ力を向上させてください。

紹介03

ある条件を満たしたトレーニングを行なうことで人間の体の仕組み上、パワーが増強される現象が起こることが分かっています。研究者だからこそ指導できる特殊なトレーニング法とは?

人間に備わっている筋肉の特性を利用したトレーニングです。うまく使うことでジャンプ力向上にもつながりますので、そのやり方を解説します。筋肉や体の構造に詳しい研究者だからこそ分かるとも言えるトレーニング法といっていもいいでしょう。それらをうまく活用すれば意識せずとも勝手に力が発揮されやすくなりますから、ジャンプ力も向上できます。

紹介04

ジャンプ力に影響を及ぼす筋肉以外の「ある器官」とは? その器官の力を引き出すことで、人が持つ「バネ」の能力を引き上げることができ、ジャンプ力も上がります。

下肢のバネのような力を引き出すために有効なトレーニング法があります。有賀先生のような専門家だからこそ教えられる内容といってもいいと思います。筋力以外の部分でもジャンプ力に影響する要素を知って能力を高められれば、それだけ他人よりもアドバンテージが得られるでしょう。

紹介05

下半身、体幹、上半身とパワーを効率良く伝達してジャンプに大きな効果をもたらす体づくりの方法。持っている力を無駄なく発揮するのに役立つ方法です。

自分の持っている力を十分に発揮できないことほどもったいないことはありません。ですから、どうやって自分の力を引き出すのか、その方法についてお教えします。筋肉や機械的な体の動きなど、体の構造に精通している研究者である有賀先生による理論に基づいた方法です。

紹介06

プレーに活きるジャンプ力をつけたいのなら、知らないとまずいジャンプの3タイプとは? ジャンプ=足だからスクワットやればいいなどという適当なトレーニングよりも、はるかに効率の良いトレーニングができるようになります。

ジャンプ動作は細かく見ればたくさんありますが、体の使い方という視点からは大きく3つに分けられます。それを知ることでジャンプの種類によって体のどの部分が重要なのかが分かり、なぜこのトレーニングが効果的なのか、どんなトレーニングが効果的なのかが分かります。

紹介07

なぜ、他の人と体力も筋力も大差ないはずなのに自分は高く跳べないのか? そう思うならこの2つを確認してみてください。

体力も筋力も大差がないのにジャンプに差があるとすると、体の使い方に原因があるのが普通です。違いは下半身の使い方が1つと、上半身の使い方が1つの大きく2つあると考えられます。これを押さえれば差は縮まり、追い抜くことも可能でしょうから是非やり方を身につけてください。
また、瞬発力も原因として考えられます。踏み切り時の足の接地時間は0.1から0.2秒とされていますから瞬間的に大きな力を出せるかどうかがかなり重要です。トレーニングによってその時間を縮められ、ジャンプ力の向上も望めます

紹介08

ジャンプ力を本格的に伸ばしたかったらスクワットはほぼ必須です。では、トレーニングし始めで目指すべき筋力はどれくらいでしょうか? 今のあなたの筋力が多いか少ないかの判断の1つにもなります。

ジャンプ力はフォームを改善すればすぐにでも伸びますが、すぐに頭打ちになります。いくらフォームを改善しても筋力が変わらなければ限界がありますから当然ですね。では、初期段階としてどのくらいを目指すのがいいのでしょうか? 筋力によってトレーニングメニューが変わってきますので、知っておくべき数字です。

紹介09

ストレッチでジャンプ力が伸びる方法はありますが、デメリットを知らずに無視していると……。ジャンプ力を高めるために行うストレッチをお勧めしない理由。

ストレッチをすればジャンプ力がアップするという話を聞いたことがあるかもしれません。確かにそうした報告はされていますからウソではありません。ですが、下手をするとケガにつながることもありますし、長い目で見ると2つの理由からお勧めはできません。その理由はもちろん、ストレッチなしで短期間でジャンプ力がアップする方法も解説。

紹介10

ジャンプ力アップに最適だと考えられる効率の良い筋トレがどんなものか知っていますか? どの筋肉をどう鍛える? 重量は? 1セットの回数は? セット数は? 頻度は? その答えは……

重量や回数などは目的に応じて変えていかないと効率の良いトレーニングにはなりません。同じ時間をかけてトレーニングをするならできる限り効率良く効果的にトレーニングしたいですよね? それなら動画教材で解説しているこのやり方を元にトレーニングしてください。有賀先生は研究者であり、トップアスリートも指導するまさにスペシャリストです。

紹介11

ジャンプ力アップにはスクワットさえすればいいというわけではありません。ジャンプ力に直接影響する筋力を強化するうえで有効なトレーニングメニューを6つご紹介。

スクワットはジャンプ力アップには大切なトレーニングですが、それだけやればいいというものでもありません。
他にデッドリフトやカーフレイズなど、筋力強化の研究者でもありトップアスリートにも指導している有賀先生が厳選したトレーニングメニューをご紹介。 無駄なく効率良く、競技に活かせる筋力を強化していけます。

紹介12

スクワットのよくある3つの勘違いとは? ケガを防ぎながら、効率良くトレーニングするための方法

ジャンプ力をつけるにあたってはずせないのがスクワット。バーベルの有無や、バーベルのかつぎかた、足の曲げ具合などと一緒によくある間違いとその修正法を3つ解説しています。下半身のトレーニングは重量が重くなりがちで、ケガにつながることもよくありますので、その意味でも正しい方法をマスターするのが必要不可欠でしょう。

紹介13

中学生はやらないほうがいいトレーニングとやっていいトレーニング。効果とケガのリスクを考慮した中学生のメニューとは?

中学生の場合、体が発達途上であり、トレーニングメニューには注意が必要です。では、どんなメニューはNGでどんなメニューはOKなんでしょうか? 知らずにメニューを組むとデメリットしかありませんので、確実に知っておくのがいいでしょう。

紹介14

ジャンプ力を向上させようと思ったら筋力だけでなく関節も意識する必要がありますので、関節部分を考慮したトレーニングを解説

ジャンプ力はひざや股関節といった関節部分を考慮することも力を最大限に発揮させる上で重要になります。関節を意識したトレーニングも必要不可欠になりますから、こうしたトレーニングもお伝えしています。ケガのリスクも減らせます。

紹介15

ジャンプ力アップに有効な自宅でできるお勧めのトレーニングとは?

バーベルやダンベルなどがなくても自宅でできるトレーニングをご紹介。器具などを使わず自宅でやる場合、セット数や回数、負荷の大きさなどが少し変わってきます。またトレーニングにかける時間にも目安がありますので、それらをお教えします。

紹介16

ジャンプ力向上に役立つバーベルスクワットのやり方とは? 効率と安全性を追求した方法を解説

バーをかつぐ位置は? どこまで下がるといい? どのくらい時間をかけてしゃがんで立ち上がるのがいい?
さらに、ケガのリスクを減らすために悪いクセをなくす方法など細かく解説していますので、効率の良いスクワットでできるだけ最短距離で筋力強化していきましょう。

紹介17

トレーニングメニューには今の筋力によって変えていくことでより効率良くジャンプ力がつきます。そこで、効率良くジャンプ力を向上させていくための具体的なステップアップの方法をお教えします。

同じメニューで重量だけ上げればいいわけではありません。筋力がある程度ついてきたら重量の設定基準をそれまでとは変えることでより効率良く筋力強化ができます。では、具体的にどうしたらいいのか? どんなメニューにしたらいいのか? など詳しく解説。

紹介18

ジャンプ後の着地姿勢のコツ。ケガをしにくくし、次の動作に悪影響を極力及ぼさないようにするための着地の方法

ジャンプは高く跳べばいいものではありません。次の動作に影響が出てしまっては本末転倒ですから、試合の中でいかに高く跳ぶかとともに着地についても考える必要があります。では、具体的にどんな着地をすればいいのか? それを解説しています。

紹介19

試合中、リバウンドやブロック、ヘディングなど垂直跳びのようにその場でジャンプするときに高さを出すために有効な方法とは? このフォームができればジャンプ力はすぐにでも上がります。

どれくらいの足幅がいいのか、下半身の使い方、腕の使い方、飛び上がる瞬間などいくつかのポイントがあります。これらがうまく連係できていれば十分な高さが出ますので、持っている力を極限まで出すためにも確実に押さえておくべきポイントです。

紹介20

その場で高くジャンプしたいのなら、このチェックポイントを見てみてください。ジャンプ動作の妨げになっている体の使い方が分かります。

横から見たときに頭から足までの体の形がどうなっているか、正しい背筋になっているか、骨盤の位置、顔の角度などチェックポイントがいくつかあります。高さが出ない原因がわかれば対処できますからこれでジャンプ力を向上させてください。

紹介21

その場でジャンプするときの腕の使い方、こんな間違いしていませんか?

その場で高くジャンプするときには腕を使って跳ぼうとするのが自然だと思いますが、そのときによくある間違いが2つあります。動画教材を見て典型的な間違いを犯していないかチェックしてみてください。もちろん、正しいやり方とその矯正法も解説しています。

紹介22

上方向へのジャンプ力を高めるうえで有効な6つのトレーニング法とは?

下半身の筋肉を中心に使ったスクワットジャンプ、バスケのレイアップシュートのような動作で「足のある部分」の働きを活用するトレーニング法など具体的なトレーニング法を、よくあるNGポイントとともに6つご紹介。

紹介23

バスケやハンドボールのシュートのときのように片足で踏み切ってジャンプするときのパフォーマンス向上に役立つ三段跳びトレーニングとは? シュート時だけでなく、シュート後の動きもよくなります

単にジャンプ力を上げるだけでは通用しないこともあるのがスポーツの試合。このトレーニング法は、ジャンプ力はもちろんのこと、次の動作にスムーズに移行できるようにするためのトレーニング法です。

紹介24

連続的にジャンプしなくてはならない状況でも安定的した動作、そして十分な高さを生み出す筋力とスキルを身につける方法

バスケのリバウンドなど、繰り返しジャンプを要求されることも試合ではめずらしくありません。そこで、そうした状況下でもしっかりと高さを出し、空中の動作、着地後にまたすぐに跳べる瞬発力などを養えるトレーニング法をご紹介しています。

紹介25

バレーのスパイク動作などで助走をつけると真上に高く跳びたいのに前方向に体が流れてしまう……と悩んでいませんか? 角度のある強烈なスパイクを打ちたいならこのスキルはぜひ身につけてください。

助走があるとジャンプしたときに前方向に体が流されがちです。助走のパワーを高さにつなげて跳ぶためには、腕、踏切のやり方、足の使い方など、コツがいくつかありますので、それらをトレーニング方法とともに解説します。

紹介26

高さだけでなくボール獲得・キープも考慮したリバウンドにフォーカスしたジャンプトレーニングとは?

その場でより高く跳んでボールを取り、しっかりと自分のボールにする必要があるのがリバウンド。仮にまた相手にシュートされたとしてもハズれれば、またリバウンドになりますから、連続して飛ぶ力、瞬発力も重要です。そうした試合を意識した実践的トレーニング法を紹介します。

紹介27

バスケでダンクシュートを決められるようになりたい? だったらこのジャンプトレーニングをこの頻度と回数でやるのが有効です。

単に筋肉をつけてジャンプ力を高めようというだけでなく、試合を意識したうえで、どんなトレーニングをすればいいのか細かく解説しています。どんなトレーニングを、どのくらいの回数、1回のトレーニング当たり何セットやり、各セット間の休憩時間、どのくらいの頻度でトレーニングするのがいいのかまで分かります。

紹介28

ダンクシュートの高さが足りない……それならこの方法が使えれば、現在の体力でも高さを伸ばせる可能性があります

難しい方法ではありませんので、人によってはすぐにできるようになると思います。ただ、高く跳べたとしてもボールのコントロールができなければ意味がありません。そこで、高さを出したうえで空中での動作が的確にできるように訓練する方法を解説。

紹介29

バレーのブロック、バスケやハンドボールのシュートブロックなど横方向に素早く高くジャンプするには?

試合のなかでは状況によって横方向にサッと高く跳ぶことがありますよね。そうした横方向に素早く高く飛ぶときに意識すべきポイントを解説。左右にジャンプする場面で役立つ具体的なトレーニング方法も分かります。真上、左右、前方向と縦横無尽に高く素早く跳べるようになれば、確実に実力アップにつながるでしょう。

紹介30

横方向に跳ぶときにジャンプのパフォーマンス悪化につながるNGポイントと対策とは? 自分の思っていた限界を簡単に超えられるかもしれません

これは知らないうちにやってしまっていることもありますので要注意です。これを知りさえすれば、思った以上にもっと高く跳べる、動きが良くなる可能性が十分にある方法です。

紹介31

ジャンプの距離をもっと伸ばしたい! と思っている方へ。姿勢と腕、それぞれに2つのコツがあります

ジャンプは高さも重要ですが、場合によっては飛距離も重要です。せっかくの力を出し切れていない、あるいは殺してしまっているケースはよくありますので、そうしたNGポイントを取り上げ、矯正方法も合わせて解説。

紹介32

バスケやハンドボールのシュート、バレーのスパイクサーブなど斜め前方向に跳ぶときに有効なトレーニング方法とは? ちょっとした道具を使うと効果的です

特殊な道具ではありませんので、簡単に手に入る道具です。パフォーマンス向上はもちろん、ケガをしないような安全性も考慮している方法ですので、ぜひ取り入れてみてください。バスケやハンドボールなど攻めるときにジャンプが使われるような場合、特に役立ちます。どれも試合中の動きを意識していますので実践向きで実用的なトレーニング法です。よくある間違いとその矯正法とともに詳しく解説。

紹介33

普段取り組んでいる練習にジャンプトレーニングを新しく取り入れる場合に注意するポイントとは? 特にストレッチは順番を間違うとパフォーマンス低下につながるかもしれないのですが……

ストレッチでジャンプ力を高めるのはお勧めしないというのは前にもお伝えしたとおりですが、ストレッチはやらないほうがいいという意味ではありません。ストレッチが目的ならなんら問題ありません。ただ、ジャンプトレーニングを取り入れようと思ったら、いつストレッチをやるかが重要です。ジャンプ力のパフォーマンスに影響が出ることがあります。

紹介34

ジャンプ力をつけるのに縄跳びをしていませんか? 限られた時間を有効に使いたいなら他のトレーニングがお勧めです。例えば……

縄跳びがトレーニングにならないことはないですが、ジャンプ力をつけたいなら他のトレーニングのほうが効果的です。さまざまな研究結果から導き出されている有賀先生のトレーニングメニューにも縄跳びはなく、もっと効果性の高いトレーニング法をまとめています。

紹介35

ゴールキーパーをやっていてジャンプ力不足に悩んでいる……。そんな方にお勧めな状況別ジャンプトレーニングとは?

ゴールキーパーは上、横、斜め、前とあらゆる方向にジャンプする必要があります。そのうえ瞬時に判断してジャンプすることも要求されますし、一度ジャンプした後にまたすぐにジャンプするという連続的な動き必要になることもあります。高く跳ぶのはもちろん、距離を出す、すぐに跳ぶといった状況別のジャンプトレーニングがありますので、ぜひ動画教材を見て試してみてください。

紹介36

サッカーのゴール前の空中戦やバスケのリバウンドでジャンプ力が足たりない、競り負けする……。そんな人には高さを出しつつ体が安定するジャンプがお勧め。そのポイントは……

サッカーなどでゴール前の空中戦を制するには高さのあるジャンプと安定感が必要。そのためにどんなジャンプをして何に注意するといいのか? どんなトレーニングがいいのか? コツと練習方法、トレーニング方法が分かります。

紹介37

ジャンプでケガをしないための6つのドリル

無理なジャンプをしてケガをしてしまったり、トレーニングのしすぎでケガをしないようにするために有効なドリルを6つご紹介。ドリルを行なう適切なタイミング、頻度も一緒に解説していますので、ぜひ取り入れてください。

紹介38

ジャンプトレーニングでお勧めの靴と選ばない方がいい靴

スポーツ用の靴はたくさんの種類がありますが、ジャンプトレーニングの観点からはある競技の靴はあまりお勧めできません。タイミングがずれたり、遅れてしまうことがあるためです。もちろん、そうしたデメリットのない靴もありますから動画教材でお教えします。

紹介39

筋トレが継続できない……と悩んでいる方へ。継続するためのコツとは?

せっかく効率の良いトレーニングのやり方を知っても継続しなければ宝の持ち腐れですから、継続するためのコツを動画教材では解説しています。これができれば楽しみながらトレーニングできるようになるはずです。

紹介40

ジャンプ力がつけば、理想のプレーも夢ではなくなります ジャンプ力がつけば、理想のプレーも夢ではなくなります ジャンプ力がつけば、
理想のプレーも夢では
なくなります

有賀先生には、現時点でこれ以上の内容はないと思えるほどのものを動画教材に詰め込んでいただいたつもりです。

「もっとジャンプ力があれば……」と悩むのはこれで終わりにしましょう。

もっとジャンプ力がアップすれば、こんなことも夢ではなくなるのではないでしょうか。

  • ●ダンクも決められるし、今よりもっとうまくなれる
  • ●もっとリバウンドが取れる
  • ●ブロックの高さが出せる
  • ●角度のあるスパイクが打てる
  • ●シュート力が上がって得点力が上がる
  • ●セーブ力が上がってチームを守れる
  • ●身長が低くても高さを出せるようになり、一目置かれる
  • ●高い身長をさらに活かせ、ライバルにどんどん差をつけられる
  • ●ポジション争いから頭一つ抜け出してレギュラーに

そして、想像してみてください。10から15cmといわず、もっと高さが出せるとしたら? 

  • ●あと10cm高さが出れば追いつけると……思っているなら15cm、20cmとジャンプ力が伸びれば高さで逆転できます
  • ●自分より身長が10cm高い選手に高さで勝てるようになる
  • ●チームの高さが底上げできたら試合運びが変わります

ぜひ、ジャンプの悩みを克服してあなたの望むプレーを実現させ、チームにも監督にも一目置かれるような選手になってください。あなた自身の成長にも喜びを感じられると思います。

動画教材の価格・申込方法 動画教材の価格・申込方法 動画教材の価格・
申込方法

そろそろ動画教材の価格が気になるという人もいるでしょう。価格に関しては、正直とても悩みました。

あまりに安くし過ぎると価値を感じてもらえずせっかくの確かなノウハウが宝の持ち腐れになってしまいます。ですが、高すぎて手が出ないというのも避けたいですから、いろいろと考えました。

有賀先生にまとめていただいた今回の動画教材はこれまでの集大成ともいえる内容で、その教えによってどんな結果が出ているかはもはや説明の必要はないでしょう

金額に関しては17,000円という金額にしました。

分割での購入も可能ですので、例えば、3回払いならひと月あたり6,000円台ですみます

商品説明

価格17,000円
(税込:18,700円)

※別途送料540円
DVD2枚組 配送版 収録時間
Disc1:47min , Disc2:48min

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※SSL(暗号化)で守られた安全なお申し込みページに移動します。

050-6865-6200
(平日:9時から18時受付)

【株式会社トレンドアクア スポーツ動画教材事業部】

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そのため、中古販売、キャッシュバックサイト等から購入されたお客様はサポート
対象外になりますので、ご注意ください。

お支払方法

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なお、銀行振込、郵便振替、コンビニ決済の場合のみ、振込手数料をご負担下さい 。

<発送について>

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  • 配送方法および配達日時の指定はできません。あしからずご了承くださいませ。
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    ご理解の程、よろしくお願いします。

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※DVDと同じ内容をオンライン版でも購入いただけます。
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よくある質問と答え よくある質問と答え よくある質問と答え

1人でもできる内容ですか?
はい。多くのメニューが1人でも実践可能です。
自宅でもできるのでしょうか?
すべてではありませんが、自宅でもできるトレーニングメニューも紹介しています。具体的にどんなメニューをするといいのか、1セットでやる回数、セット数、週に何回やればいいのか、セット間の休憩時間(インターバル)など、注意点まで含めて詳しく解説しています。
体力や筋力にあまり自信がありません。そんな人でも大丈夫でしょうか?
大丈夫です。負荷の小さなメニューから大きなメニューまで幅広く解説しており、段階的にジャンプ力をアップできるようにしています。また、よくある間違いの紹介とその矯正法まで解説していますから問題なく取り組めるものと思います。
今までトレーニング経験はほとんどありません。それでも可能でしょうか?
問題ありません。初心者でも十分に理解できるように分かりやすい言葉で詳しく解説しています。トレーニング初心者がやってしまいがちなよくある間違いとその修正方法まで解説していますから安心してください。

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推薦の声 推薦の声 推薦の声

選手、指導者はもちろん、専門職トレーナーもそのまま活用できる、力強い決定版「虎の巻」として推薦

猪俣弘史様

全日本柔道 男女重量級トレーニング担当コーチ猪俣弘史様

DVD発刊に際しまして

ジャンプ力を高めるためには筋力を高める事が重要であるということは世に広く知られておりますが、自己流で基礎的な動作に対する理解も曖昧なままで実施すると、結果パワー向上、ひいてはジャンプ力向上、パフォーマンスの改善への「つながり」にロスが出てしまうのではないでしょうか。

こちらの動画教材では実施の目的やテーマが明確となっていることから、そのような頭打ちの状態を恐れることなく、初期段階において正しいフォームを刷り込むことで安全かつ効率的にトレーニングを進めていくことができます。

また実施の目安となる筋力数値などが明確に記されておることも運営上の手がかりとなり、安心して取り組んでいけるのではないでしょうか。段階的に上がってくる難易度や強度に対して有賀先生ご本人による説明は具体的でリアルな進化を実感でき、まさに「楽しく取り組める」内容となっています。

基礎的な動作から特異的な競技動作にシンクロできるところまで網羅されており、選手、指導者はもちろん、専門職であるストレングス&コンディショニングコーチ、アスレティックトレーナーが活動する日々のトレーニングにそのまま活用できる、力強い決定版「虎の巻」として推薦申し上げます

■経歴

1992年国士舘大学体育学部 体育学科卒業。東京大学柔道部、弘前大学医学部ラグビー部、国士舘大学柔道部はじめアスリートを中心としたパーソナルトレーニング多数。

  • 2002~2011 東海大学 アメリカンフットボール部ヘッドストレングス&コンディショニングコーチ
  • 2003~2006 ラグビートップリーグ リコーブラックラムズ ストレングス&コンディショニングコーチ
  • 2010~2017 流通経済大学 ラグビー部 ヘッドストレングス&コンディショニングコーチ
  • 2016年 日本トレーニング指導者協会 優秀指導者 受賞
  • 2017~ 独立行政法人 日本スポーツ振興センター 全日本柔道 男女重量級トレーニング担当コーチ
著書
  • 勝ちにいく!ストレッチ 山海堂 (イラスト)
  • 月刊東京消防 firemans bodylob(イラスト)など
資格
  • JATI-SATI(日本トレーニング指導者協会認定特別上級トレーニング指導者)
  • WORLD RUGBY S&C LEVEL2
  • 体育教員免許(中高)

科学的根拠に基づいた内容を、スライド形式で構造化・視覚化、指導現場で想定される選手や技術コーチからの疑問に関する説明もあります

南川哲人様

国立スポーツ科学センター南川哲人様

ジャンプトレーニングだけでなく、様々な業務に派生できると思います。

この動画教材では、ジャンプトレーニングの基礎理論から指導方法、トレーニング効果の評価方法まで網羅されています。また、その紹介方法についても、指導現場の様々な場面が想定されていることから、トレーニング理論だけでなく、指導力向上にも役立つと思います。

まず、概略部分の説明では、科学的根拠に基づいた内容を、スライド形式で構造化・視覚化されています。これは、指導時における選手やコーチとの取り組みの共有を促進させることに活用できます。

次に、具体的なトレーニング内容では、基本動作の説明について、全習法と分習法によって、コーチングが構造化されています。加えて、多くの指導事例を踏まえた不適切な動作に対する修正方法も提示されています。

さらに、補足部分では、男女の性差に関わることや、トレーニング実施のタイミング等指導現場で想定される選手や技術コーチからの疑問に関する説明もされています

最後に、全体を通じて、トレーニング実施の方向性立案から実際の指導、実施後の課題解決というように、指導現場の時系列にも対応した形で構成されています。
ですから、トレーニング指導者自身の指導力向上の為の振り返りや、専門職を目指す学生への教材など、競技力向上や傷害予防の為だけでなく、安全で効果的な指導方法の啓蒙・普及にも役立つと思います。

以上のことから、私自身も基礎理論の確認や、指導現場の実務能力向上に活用していきたいと思います。

■経歴 所属・肩書
  • 独立行政法人日本スポーツ振興センター
  • ハイパフォーマンススポーツセンター
  • 国立スポーツ科学センター
  • スポーツメディカルセンター
指導歴
  • 前釜石SEAWAVES R.F.C ヘッドS&Cコーチ
  • 前日本ラグビーフットボール協会 S&Cコーチ
  • 前立命館大学スポーツ強化オフィス
  • 契約専門職員
  • 前国立スポーツ科学センター
  • 非常勤トレーニング指導員
  • 前東海大学スポーツ教育センター 研修員

豊富な知識と指導経験に裏付けされた指導理論を指導力のブラッシュアップにぜひご活用ください

湯浅康弘様

立命館大学スポーツ強化オフィス湯浅康弘様

近年、非常に多くのトレーニングに関する情報を得られるようになりました。
指導者として、日々指導に携わる上で、効率的かつ最大効果を生み出すトレーニングを提供するためには、指導力のブラッシュアップが必要となります。

私も有賀先生の下で7年間学ばせて頂いた知識と経験を磨き続け、それが現在のコーチングに活き続けています。

本商品は、豊富な知識と指導経験に裏付けられた指導理論に基づくジャンプ力向上のトレーニングについて、筋力トレーニングやプライオメトリクスのドリルなどを中心に非常に分かりやすく、丁寧に紹介されています。

また、各セクションにおける補足説明を活用することで、日頃の指導における疑問点などをしっかり整理することが出来ると思います。

この動画教材を視聴することによって、アスリート達にどのような結果をもたらすのか?という想像力を掻き立て、指導者としてのモチベーションをさらに向上させてくれることでしょう。

ぜひ、皆さま方の指導力のブラッシュアップにご活用して頂けるよう、推薦させて頂きたいと思います。

■経歴

JATI-AATI、CSCS。立命館大学スポーツ強化オフィス、立命館大学アメリカンフットボール部ストレングスコーチ

ジャンプだけでなく走る・投げる・当たる等、スポーツの中で起こる様々な動作を正しく習得し能力を向上させるための共通のプロセスも紹介

佐名木宗貴様

関西大学カイザーズ ハイパフォーマンスコーディネーター佐名木宗貴様

センスや才能に関係なく上達できる

ジャンプ力と言えば、走るスピードと並んでセンスや才能が無ければ手に入らないものだと思われがちです。しかしこの動画教材を見ればそれらに関係なく誰でも努力次第で能力を向上させる事が可能だと分かるはずです。

またこの動画教材ではジャンプ動作に関わらず走る・投げる・当たる等、スポーツの中で起こる様々な動作を正しく習得し能力を向上させるための共通のプロセスが紹介されています。

基礎トレーニングで培った能力を如何にして競技パフォーマンスに転化するのか?

スポーツ歴や年代に合わせた課題の解決方法などコーチングの手法にも触れられているためフィジカルだけでなくスキルや戦術のコーチングにも行かせるアイデアが盛り込まれています

また動画教材2に収録されている怪我を予防するための基礎ドリルはスポーツ現場で怪我から復帰するためのリハビリテーションとして必ず取り入れて欲しいエクササイズばかりです。選手や競技指導者、S&Cコーチだけでなくアスレチックトレーナーの方々にも教本として活用していただける内容であると思います。

■経歴

関西大学カイザーズ ハイパフォーマンスコーディネーター。
ラグビーやアメリカンフットボール、アイスホッケー、柔道など主にコンタクト系球技と格闘技を中心として20年以上、高校・大学・社会人と様々なカテゴリーの指導に携わり、現在は関西大学にて体育会45クラブを統括するハイパフォーマンスコーディネーターとして活躍。

指導歴
  • 2001年-2015年 正智深谷高校ラグビー部 S&Cコーチ
  • 2004年-2007年 埼玉工業大学ラグビー部 S&Cコーチ
  • 2009年-2012年 関西大学カイザーズ S&Cコーチ
  • 2013年-2016年 トヨタ自動車ヴェルブリッツ S&Cコーチ
  • 2017年~     現職

補足説明やポイントの解説が分かりやすく、実際の競技動作にどのように関連付けていくかについて等々、指導現場において大いに役立つ内容

新納幸喜様

STRENGTH代表、鹿屋体育大学
カヌー部ストレングスコーチ
新納幸喜様

「基本の重要性を再確認できる内容です!!」

この動画教材は、タイトル通り「段階的に」ジャンプ力向上にアプローチしています。
先ず、基本的なことおよび重要なことについて、非常に丁寧に言葉でして実際の動きで解説がなされています。

次に、起こりやすい問題点や、その修正方法についても細かく説明を聞くことが出来ます。
また、補足説明やポイントの解説が分かりやすく、実際の競技動作にどのように関連付けていくかについて等々、指導現場において大いに役立つ内容となっています。

私自身、数多くの現場に立たせていただいていますが、この動画教材を見ることで、今一度基本に立ち返ることができ、大変ありがたく思っています!

日進月歩のトレーニングの世界ですが、流行り廃りに流されることなく、根拠のある基本の重要性を再確認できる内容です。学び続ける指導者として、是非ご覧ください!!

STRENGTH代表
JATI-SATI
鹿屋体育大学カヌー部ストレングスコーチ
鹿児島県内にて、複数の高校バスケットボール部、ラグビー部および野球部においてストレングスコーチを務めている。

■経歴

STRENGTH 代表。JATI-SATI。鹿屋体育大学カヌー部ストレングスコーチ。
鹿児島県内にて複数の高校バスケットボール部、ラグビー部および野球部においてストレングスコーチを務めている。

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最後に 最後に 最後に

有賀先生は日本のトレーニング指導における第一人者といっても過言ではない方です。研究はトレーニングだけにとどまらず、スポーツにおけるジャンプ動作も研究対象とされており、論文も多数執筆されています。

加えて、バレーボールやバスケットボール、サッカーをはじめ、トップアスリートのトレーナーとしても活躍されています。

今回の動画教材は研究結果に基づいた科学的に根拠のある理論、そして、これまでの有賀先生の指導で培ってきた経験をもとに実践的な内容をまとめたものです。

ジャンプのやり方・フォーム、ジャンプ力のメインエンジンとなる筋力やパワーの向上方法と、段階を追ってジャンプ力を強化するためのプロセスが丁寧に説明されています。

本格的にジャンプ力を向上させようと思ったら基本的に数ヶ月以上の長期目線で取り組むのがベストです。しかし、どうしても短期的にジャンプ力をつけたいというケースもありますから、短期目線でジャンプ力を向上させる方法も網羅した内容になっています。

あなたがもっとジャンプ力が欲しいと思う選手、指導で困っている指導者、あるいはお子さんが悩んでいてなんとかしてあげたいと思っている親御さんであっても、必ず役立つ内容だと思っています。

今、取り組まれているスポーツの種類は問いません。バレーボールでもバスケットボールでもハンドボールでもサッカーでも、なんであれ必ず役に立つと確信しています。

今回の動画教材を通してスポーツに関わる方に少しでも貢献できればと思っております。

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